【第0回】情報処理技術者試験 〜合格のコツ〜
こんにちは。いろは。です。
訪問ありがとうございます。
この記事では、複数回にわたりまして、
情報処理技術者試験の合格のコツをご紹介します。
私なりの勉強法や攻略法について詳しく触れていきたいと思います。
1.自己紹介
まずは私自身についてご紹介したいと思います。
大学時代
英文学科に在学
中学生の頃から英語教師になるのが夢で、中高英語教師の免許を取得
しかし、教職課程を受ける中で教師の適正が自分にないことを痛感
就職活動をする中でコンサルタントという職業に魅力を感じ、
最終的にはシステムコンサルタントにしぼって活動
大学卒業後
某システム会社へ入社
以降、SEとして業務アプリケーション(スクラッチ)の開発・運用・保守を担当
現在はRPA関連の業務に従事
もっと詳しく聞きたい!という方は、コメントください。
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2.保有資格と受験回数
次に、保有資格と受験回数についてです。
取得した順番に記載していきますね。
保有資格 | 受験回数 |
---|---|
基本情報技術者試験 | 1 |
応用情報技術者試験 | 1 |
セキュリティスペシャリスト* | 2 |
データベーススペシャリスト | 1 |
プロジェクトマネージャ | 1 |
システムアーキテクト | 1 |
ITサービスマネージャ | 1 |
*現在の情報処理安全確保支援士
一発合格できなかったのは、セキュリティスペシャリスト。
あと1点で落ちてしまい、とっても悔しかったです。
3.情報処理試験の受験目的
私の場合、受験の目的は、2つのかけ算です。
①自己研鑽
もともと、勉強が好きで、試験の勉強は苦ではありません。
大学では英文学科で、ITの知識ゼロで今の会社に入社したため
少しでも知識をつけようと思いました。
②会社からもらえる奨励金
高度技術者試験に合格すると、20万円もらえるというなんとも太っ腹制度。
しかも、1回目の受験料は会社負担してくれるなんて。
一発合格すればそのまま全て懐に入ります。
この2つ、どちらか一方でもなければ、
情報処理試験を受けようとは思いませんでした。
次回以降、それぞれの試験区分について書いていきます。
お楽しみに。